あなた:
球体の鉛筆デッサン、生徒がなかなか理解できていない。一切擦らずにタッチを重ねて量感を表現させたい。回り込みの曲線をどうやったら上手く説明できるだろうか
ChatGPT:
いい質問ですね。
「球体の回り込み」をタッチで表現させたいとき、大事なのは、「平面に見えるタッチの流れが、空間の中で球体の曲面に沿っている」という感覚を生徒に掴ませることです。ただ言葉だけだと難しいので、こんなアプローチを試してみてはどうでしょうか。
方法案
球に巻き付く線を見せる
透明な球(または球に模様を描いたもの)に、実際に緯線・経線のような線を描いて見せます。
「球の表面には、こういう方向の流れがある」と視覚的に理解させます。
実際に空中に手でなぞらせる
「球をなぞるつもりで、空中に指で線を描いてみて」と指示します。
指を動かすとき、直線ではなく、自然とカーブする感覚を意識させます。
タッチ=表面をなぞる行為だと意識させる
「今から描く線は、平らな紙に線を引くんじゃない。目の前の球の表面をなぞっていく行為だ」と説明します。
平面ではなく球面にタッチを刻むイメージを持たせる。
強弱で立体感を演出させる
中心近く(光が当たるところ)はタッチを薄く、回り込んで影に入るところでは濃くするよう指示。
この強弱の変化が、擦らずに量感を出す鍵になります。
もし希望すれば、具体的なデモンストレーション用の「タッチの例」を描いたイメージも作れます。要りますか?
(もちろん、そのまま見せず、あなた流にアレンジしてもらう前提で)
あなた:
はい
ChatGPT: