先に伝えたとおり、その本質の周りでうろうろする言語表現、比喩などの様相について考え続けている。絵画表現とりわけ抽象絵画を制作する私にとって、言語のギリギリを尽くした上で、視覚による表現の主体性と強度について思考している。